アメデ・アルドワン
Amédé Ardoin
初期録音とシンコペーションの利いた演奏でケイジャン音楽とザディコに影響したクレオールの音楽家。
- 生没年
- 1898–1942
- 出身国
- アメリカ合衆国
- 楽器
- ダイアトニック・アコーディオン、歌
アメデ・アルドワンはルイジアナのクレオール音楽を担ったアコーディオン奏者・歌手です。単列のボタン式楽器でシンコペーションの利いたリズムを刻み、ブルースを帯びた高い歌声を重ねました。フィドル奏者デニス・マギーとの協働は、人種の隔たりが大きかった時代にクレオールとケイジャンの演奏を結びました。
1929年に二人はニューオーリンズで録音し、その音源は2003年に米国の全米録音資料登録簿に選ばれました。1934年までに《Les Blues de la Prison》なども残しています。彼の演奏と歌唱は後のケイジャン音楽やザディコに影響し、初期のルイジアナ音楽を伝える記録として聴かれています。

主な作品・録音・出版物
- Taunt Aline1929
デニス・マギーとの録音。全米録音資料登録簿に収められた。
発売・出版Columbia録音 · 1929年
出版・発売情報の出典 - Les Blues de la Prison1934
アルドワンの最後の録音セッションに残る曲。
発売・出版Decca録音 · 1934年
出版・発売情報の出典