マルセル・アゾーラ
Marcel Azzola
シャンソンの伴奏とジャズの小編成を往来し、フランスのアコーディオンの役割を広げた奏者。
- 生没年
- 1927–2019
- 出身国
- フランス
- 楽器
- アコーディオン、バンドネオン
マルセル・アゾーラは、フランスのシャンソンと器楽演奏の両方で活動しました。ジャック・ブレルらの歌を伴奏し、後年の録音では小編成のジャズでもアコーディオンを前面に出しています。
歌の中で声に寄り添う演奏と、合奏の主役としての演奏を聴き比べられます。ブレルの《Vesoul》では歌の進行に沿ってアコーディオンを弾き、曲を特徴づける音色を残しました。ジャズのアルバム『Jazzola』ではヴィブラフォン奏者ダニー・ドリズと共演し、歌の伴奏とは異なる器楽合奏を聴かせます。シャンソンの録音とジャズの小編成を往来し、アコーディオンの役割を広げた演奏家です。

主な作品・録音・出版物
- Vesoul1968
ジャック・ブレルの録音にアコーディオンで参加。歌の勢いを支える伴奏を聴けます。
発売・出版ジャック・ブレル《Vesoul》(Barclay、1968年)
出版・発売情報の出典 - Jazzola1999
ヴィブラフォン奏者ダニー・ドリズとのアルバム。ジャズの編成で弾くアゾーラを聴けます。
発売・出版CD · Jardis、JRCD 9923
出版・発売情報の出典