マリアーノ・ダッラペ
Mariano Dallapè
ストラデッラに工房と工場を築き、町のアコーディオン産業の礎を作った製作者。
- 生没年
- 1846–1928
- 主な活動地
- イタリア・ストラデッラ
- 分野
- アコーディオン製作
マリアーノ・ダッラペはトレンティーノ出身のアコーディオン製作者です。1868年にストラデッラへ移り、オルガネットの修理と改良を重ねました。ロンバルディア州の文化財目録は1871年の試作機を記録しています。1876年には同地に工房を開き、楽器の継続的な製作を始めました。
1895年には新しい工場を開設し、職人を雇って製作を拡大しました。1900年のパリ万国博覧会では楽器を出展し、賞を得ています。工房から育ったDallapè社はストラデッラの製作業を代表する存在となり、町のアコーディオン博物館には彼の名が付けられています。工房と産地を育てた点に功績があります。
