ピエール・モニション
Pierre Monichon
楽器の構造と歴史を著作にまとめ、製作者と演奏家の歩みをたどる資料を残した研究者。
- 生没年
- 1925–2006
- 主な活動地
- フランス
- 分野
- アコーディオン史・教育
ピエール・モニションはフランスでアコーディオンの歴史と構造を調べた研究者です。1958年に《Petite histoire de l’accordéon》を刊行し、楽器の起源から発展までをたどりました。資料を集め、1971年と1985年に《L’Accordéon》を出版。楽器の仕組みや種類、演奏文化を歴史の中で整理しています。
演奏教材も手がけ、1997年にはハルモネオンの教本を刊行しました。研究は没後もアレクサンドル・フアンらに引き継がれ、2012年に関連書籍が出版されています。製作者や演奏家の仕事を文献と楽器資料から記録し、アコーディオンを文化史として学ぶ手がかりを残しました。
