スラヴコ・アヴセニク
Slavko Avsenik
兄ヴィルコとオーバークライナーの楽団様式を築き、スロベニア発の民俗音楽を欧州へ広めた。
- 生没年
- 1929–2015
- 出身国
- スロベニア
- 楽器
- アコーディオン
スラヴコ・アヴセニクはスロベニアのベグニェ出身のアコーディオン奏者です。1953年に三重奏団を組み、兄ヴィルコとともに楽団を発展させました。アコーディオンにクラリネット、トランペット、ギター、ベースを組み合わせた響きは、のちに「オーバークライナー」と呼ばれる様式の核になりました。
1954年にポルカ《Na Golici》を録音し、ラジオ放送とレコード、巡業によって活動を国外へ広げました。1957年のワルツ《Tam, kjer murke cveto》も代表曲です。兄弟が築いた編成と演奏法は多くの後続楽団に受け継がれ、この音楽はスロベニアの無形文化遺産にも位置づけられています。

主な作品・録音・出版物
- Na Golici1954
楽団が初期のラジオ活動期に録音した代表的なポルカ。
発売・出版ポルカ · 1954年
出版・発売情報の出典 - Tam, kjer murke cveto1957
楽団の初期の大型レコードにも収められた代表的なワルツ。
発売・出版ワルツ · 1957年
出版・発売情報の出典