ヴィクトル・グリディン
Viktor Gridin
バヤンの演奏・作編曲・自製楽器でアンサンブル「ロシア」の音を形づくった奏者。
- 生没年
- 1943–1997
- 出身国
- ロシア
- 楽器
- バヤン
ヴィクトル・グリディンはロシアのバヤン奏者・作曲家・指揮者です。1975年に歌手リュドミラ・ズィキナを伴奏する楽団の指揮を始め、その集団は後にアンサンブル「ロシア」となりました。
歌手の伴奏にとどまらず、民俗楽器による合奏のために作曲・編曲し、アンサンブル「ロシア」の響きを形づくりました。自作曲《Рассыпуха》と《Озорные наигрыши》には、ロシアの舞曲や民俗的な旋律への関心が表れています。さらに6列のバヤンを自ら製作した記録も残り、舞台上の演奏から楽器の構造まで活動が及びました。
